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《BD-104》テレマン:リコーダーとオブリガートチェンバロのための ソナタ ト短調
BAND415 (bn-104)
スコア / A4版 9ページ パート譜/リコーダー、チェロ、チェンバロ
楽器編成:A/Cemb
バロック時代最大の作曲家ゲオルグ・フィリップ・テレマン(1681~1767)は4000曲に及ぶ作品を残しました。ヘンデルの約600曲、ヴィヴァルディの約800曲、J.Sバッハの約1000曲に比べると桁違いの作品数です。まら、多作家にもかかわらず個々の作品は個性と斬新なアイディアに満ちており、彼の底知れない創造力をうかがわせます。
アイゼナハ、フランクフルト・アム・マインなどドイツ各地で活躍したテレマンは、1721年(40歳)にハンザ同盟の中心都市ハンブルグに移住し、そこで亡くなるまでの40数年間に数々の大仕事を成し遂げました。
G.P.テレマンの「リコーダー、パルデュシュ・ド・ヴィオールとチェンバロ(通奏低音)のためのトリオソナタ(TWV 42:g9)」をリコーダーとオブリガードチェンバロ用に書き換えたものです。書き換えに当たっては、パルデュシュ・ド・ヴィオールのパートをチェンバロの右手に配置し、一部内声を加えました。このような書き換えは珍しいことではなく、J.Sバッハは「2本のフルートと通奏低音のためのトリオソナタト長調(BWV1039)」を「ヴィオラ・ダ・ガンバとオブリガート・チェンバロのためのソナタト長調(BWV1027)」に書き換えています。曲は緩-急-緩-急の教会ソナタで、ややリコーダーに重きを置いた作品となっています。